加圧水型原発の問題点

http://d.hatena.ne.jp/skymouse/20150811/1439282487(加圧水型原発の問題点

 

関電保有の加圧水型原子炉の格段の危険性

小林圭二さんの指摘

大飯原発に限らず、関電の加圧水型原子炉がフクイチの沸騰水型原子炉と比較しても比べものにならないほど危険性が高く、さらに重大な被害をもたらす可能性が高いことをお聞きしました。

まず、加圧水型原子炉は格納容器内で水素爆発する危険性が非常に高いこと。沸騰水型は格納容器内に窒素が充填されているが、加圧水型はただの空気。冷却機能が失われて水素が出るようになってくると、空気と反応すれば水素爆発になる。フクイチは5%から10%の放射能が外に出たといわれているが、格納容器が爆発すればほぼ100%が外に出る。今回の事故どころではないと。
しかももともとが高圧高温なので、いったん炉心溶融が起これば、配管がその分破れやすい。水を失うスピードも速い。高温でもあり、冷却機能喪失からメルトダウンまでの所要時間が沸騰水型に比べて圧倒的に短い。同じ加圧水型のスリーマイル島事故で証明されている。
水位計にも重大な問題が。沸騰水型は水位計を直接炉に差し込めるが、加圧水型は不可能。なので加圧器というものを上部に置いて、そこから下のほうの水位も含めて間接的に測っている。炉内の水が沸騰すると、泡が出てくるが、その泡の上に水が乗ったりして、正確に水位を測れないという重大な欠点がある。空焚きが起こったかどうかがわからない。同型のスリーマイル島事故では、電源喪失していないのに、水位を正確に測れず、メルトダウンを引き起こした。水が殆どなくても、満タンになっているかのような数値を出す。だからどうしようもないと。スリーマイル島でその事実をわかっているのに、日本の電気事業者は人ごとのように扱って何も対策をしてこなかった。とんでもないことだ。
そして、全国の原発にはベントフィルターがつけられていないこと。関電の原発すべてにはもとよりベントそのものがないということ。ベントがないということは、燃料棒露出が始まった場合、もう空気を逃がすことができませんので、あとは何も申し上げる必要はないと思います。フクイチはまだしもベントがあったことで圧力容器・格納容器の爆発を逃れることができましたが、大飯原発にはそれがありません。※川内原発はベントを付けたがフィルターは装備していない。
あと、地形の問題。岩手の海岸に近い形状で、津波が起こればその地形のなかを上がっていくなかで津波の高さが急速に上がっていく。結果、想定された津波高とはかけ離れた極めて高い津波になること。その中腹に大飯原発はあるということです。
3つの断層が連動する問題やいわゆる制御棒スキャンダルの問題、免震重要棟がない、というか作れる設計でないこと。後藤先生、井野先生も再三ご指摘の脆性破壊の問題がクリアされていないこと。

何一つとっても重大ですが、このお話を伺うと、もう言葉が出ません。東北で被害に遭われている方々に合わす顔がありません。

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3.11 5年目 「ありがとう石川」イベント キャンドルナイト

3.11 5年ありがとう石川 しいの木迎賓館前)

3.11 5年目 「しいの木迎賓館」前のキャンドルナイト

原発事故のため、帰りたいけど帰ることができない被災者の団結と私たちの「支援・応援」、そして連帯が今後を決定する。

樽川和也さんの叫びが忘れられない。 「原発のどこがクリーンで安全なんだ!」

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3.10マイナンバー(特定個人識別番号制)離脱請求訴訟第1回口頭弁論

マイナンバー(特定個人識別番号制)の重大な欠陥を指摘し、その制度からの「離脱」を請求する訴訟が始まった。最初に口頭弁論に立った坊 真彦原告団長の主張を全文掲載します。

20160310162952マイナンバー(特定個人識別番号制)訴訟 口頭弁論(坊 真彦原告団長の全文)

昨年12月に提訴して以来、個人情報にまつわる「事件」は後を絶たず、多くの人が「いわゆるマイナンバー制度に不安を抱いていることが分かる。

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「原発のどこがクリーンで安全なんだ!」

原発事故でお父さんを自殺で失った息子の叫びです。

20160309162915「どこがクリーンで安全なんだ」「償えないもの、いっぱいあんだ」樽川和也さん

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大津地裁決定 高浜原発3、4号機再稼動禁止仮処分の決定について

決定を出させた弁護団の声明です。下記をご覧ください。

09a02f9e9984e51696c3492389b231c5(3.9大津差し止め 声明)

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3.7小松基地正面ゲート前 日米行動軍事演習反対!集会

3.7  8時ころ、日米共同訓練やめよ!のシュプレヒコールをあげる集会参加者80名

DSCF3437DSCF3433社民党県連 盛本芳久代表(県会議員)

小松市の地元で反戦・平和活動をおなっている浅村市議
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小松基地闘争を牽引してきた、基地爆音訴訟連絡会の長田代表 行動訓練など「絶対に許されない!」

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県平和運動センターを代表して挨拶する赤玉副代表

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陸軍兵士であったなき父の「罪」をも背負う覚悟で反戦・平和闘争を推進する森憲一副代表の音頭でがんばろう三唱。

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3.4、小松基地・小松市に「日米共同訓練」中止を申し入れ

IMG_0245小松基地にて基地爆音訴訟連絡会代表の長田さん

申し入れ前段から、基地側は威圧的・挑発的な言辞で「マスコミ排除」を命令し、入り口からもめた。

IMG_0246小松市は、相変わらず基地に対し形ばかりの「要請」と「イエスマン」に徹していた。

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志賀1号機直下の“活断層” 有識者「評価書案」確定(北電の反論を嗤う)

「評価書確定」の後は規制委員会で適合性審査の「重要資料」として「確定」されます。そうすれば志賀原発1号機は「廃炉」しかありません。もちろん2号機も僅かしか離れておらず「廃炉」は当然なのですが。

一方、「納得できない」と北陸電力は憤慨しているようです。その内容たるや、「資料不足のなか、仮定や類推、スケッチに頼ったもの」と。資料不足とはなんぞや!

規制委員会からも有識者会合からも、「資料を出せ」と言われ続けても出さなかった(出せなかった)のは北陸電力ではありませんか!

そもそも「スケッチ」のほか、「活断層」と断定、あるいは類推できるような写真や調査資料は「沢山」あったはずです。(焼却したか粉砕したか行方不明なのかわからないが)だから出さなかった(出せなかった)のは北陸電力です。それをこの期に及んで「類推や仮定」と有識者を批判するとはなんぞや! 恥を知ってください。

文書73(S1活断層、S2、S6

16030301(北電の反論)

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高浜原発4号機、再稼働を急いだ結果の連続事故!

あってはならない「事故」が連続で起こっている。

一つの事故が起こるとその背後には「29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」という。(ハインリッヒの法則)

その予測は残念ながら当たっている。放射能を含む水漏れがあっても「重大視」せず、再稼働を急いだ関電の「無責任体質」は、空恐ろしい事態を招かなければ良いが・・・。

 

高浜原発4号機、緊急停止  今後の工程に遅れも

3月1日 18時16分

再稼働したばかりの福井県にある高浜原子力発電所4号機で2月29日、原子炉が自動停止したトラブルで、関西電力は、設定された値を超える電流が送電設備に流れたとみて、なぜこのような現象が起きたのかさらに詳しく調べています。一方、原子力規制委員会は、関西電力が報告する原因と対策について評価を行うとしており、今後の工程は遅れる見通しです。

先月26日に再稼働した高浜原発4号機では29日発電機と送電設備をつなぎ発電と送電を始める予定でしたが、中央制御室で運転員が開始の操作をしたところ、発電機や変圧器の故障を示す警報が鳴り、原子炉が自動停止しました。これまでの調べで、変圧器と送電設備の間に、設定された値を超える電流が流れそれを検知した機器が原子炉などを停止させる信号を出していたことが分かりました。
関西電力によると、送電線側から外部の電流が流れ込んだことも影響しているとみているが、通常の発電所でも外部から電流が流れ込むことはあることから、検知機器の取り付け方や設定した値に問題がなかったかなどをさらに調べている。
高浜原発4号機について関西電力は29日発電と送電を開始して、3日には原子炉の出力が100%のフル稼働とし、今月下旬に営業運転に入る計画を示していた。
一方、原子力規制委員会は今回のトラブルについて今後、関西電力が行う原因と対策の報告について定例会で議論したうえで評価を行う方針です。関西電力は、規制委員会に報告するまで原子炉を再び起動するなどの作業を行わないとしているため、再稼働の今後の工程は当初の予定より遅れ、営業運転は来月にずれ込む可能性があるとしている。(NHKニュースウエブより)

 

緊急停止の8日前、 放射能を含む(6万ベクレル)汚染水漏れ

関西電力は2月20日、再稼働の準備が進む高浜原子力発電所4号機(福井県高浜町)の建屋内で、放射性物質を含む1次系の冷却水約34リットルが漏れた、と発表した。

放射性物質の量は約6万ベクレルで、国への報告基準(約370万ベクレル)を下回っていた。作業員らの被曝(ひばく)や、外部への影響はないという。

関電は4号機を今月26日にも再稼働させる予定で、21日から「起動試験」を行う計画だった。原因究明に手間取れば、工程に遅れが出る可能性もある。関電は「漏れた原因は調査中。再稼働への影響は(20日深夜時点では)わからない」としている。

関電や福井県によると、20日午後3時40分頃、再稼働の準備で、1次系冷却水の系統につながる配管に水を流していた際、警報が作動した。現場を確認したところ、床面に約8リットルの水たまりを発見。漏れた後に床下の容器などに流れ込んだ分も含めると、約34リットルになるという。

 

 

(続編)高浜原発4号機、冷温停止

安定状態で原子炉停止の原因究明

2016/3/2 11:04

画像 関西電力の高浜原発4号機=2月29日、福井県高浜町 関西電力高浜原発4号機(福井県)の原子炉が緊急停止した問題で、関電は2日午前、核分裂反応を抑えるため原子炉に全制御棒を挿入し、1次冷却水の温度を93度以下にして安定状態を維持する冷温停止状態になったと発表した。

関電は緊急停止の詳しい原因を調査する中で、原子炉をより安全な状態で保つ必要があると判断。1日午後から1次冷却系の温度や圧力を下げる作業を開始し、電流の検知器や発電機で緊急停止時に何が起こったかを調べる。3日に予定していたフル稼働は中止した。

原子炉を再び起動させるには、あらためて原子力規制委員会の検査を受けなければならない。

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フクシマから5年チェルノブイリから30年集会 さよなら志賀原発ネットワーク

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明石さんのプロジェクター用データの全てを、本人了解のもと掲載します。(m(_ _)m)

明石レジュメ (循環器系疾病、小児甲状腺ガン、周産期死亡率ほか図表もあり。)

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