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2018年 被爆73周年 原水禁「反核・平和」行進(課題、日程)
6月12日(火)18:15金沢地区集会「反核・平和」行進 いしかわ四高記念公園
カテゴリー: 原水禁, 反核・脱原発, 環境(原水禁、核燃、放射能・食品汚染)
2018年 被爆73周年 原水禁「反核・平和」行進(課題、日程) はコメントを受け付けていません
6.8「レッド・フラック・アラスカ」演習参加抗議・緊急集会

20180608「レッド・フラック・アラスカ」演習に参加するな!申入れ(6月7日)
「レッド・フラック・アラスカ」他国間演習・緊急集会で、「戦争訓練」参加抗議と安倍政権打倒を訴えました。
「レッド・フラッグ・アラスカ」演習参加中止の申入れ 小松空自基地と小松市役所
対北朝鮮、本質的には対中国との戦争に備えた「戦争=先制攻撃」訓練のため、「レッド・フラック・アラスカ」なる他国間演習に参加するため、小松基地から10機(内4機は予備機のため帰還予定)のF15戦闘機が轟音とともに飛び立った。(6/5早朝8時頃)
これに断固抗議し、参加を中止させるため、7日10時から小松空自基地司令に対し、11時半から小松市長に対し、以下の申し入れ書を手渡した。
2018年6月7日
航空自衛隊小松基地
司令 門間 政仁 様
石川県平和運動センター
代 表 南 弘樹
小松基地爆音訴訟連絡会
代 表 長田 孝志
小松能美平和運動センター
議 長 吉田 大輔
加賀地区平和運動センター
議 長 市野 晃司
石川県憲法を守る会
代 表 岩淵 正明
社民党石川県連合
代 表 盛本 芳久
(各団体の公印省略)
「レッド・フラック・アラスカ」演習参加中止申入書
私たちが第一次小松基地爆音訴訟を提訴して42年が経過しました。しかし、未だに小松の空から爆音は消えず、住民は爆音と墜落の恐怖から逃れ得ていません。この間司法は4回も「受忍限度を超える騒音」と認定し、違法な状況を放置し続ける国・防衛省を厳しく指弾しました。それにもかかわらず、爆音の除去どころか軍備増強がなされ、2016年にはアグレッサー部隊を増強しました。機数は10機増の50機体制となり、騒音や墜落の危険性は増える一方です。訓練時のF15戦闘機は、燃料を満載したタンク2基を取り付け、弾薬を満載して飛び立ちます。しかも、市街地上空で急上昇や急旋回を繰り返し、耳が張り裂けんばかりです。環境基準など何一つ守られていないと司法が指弾しているにもかかわらず、歴代「空自司令」は市民に対して「“10.4協定”をしっかりと守りたい」と言行不一致を繰り返しています。
安倍政権は「国民の生命を守ることが国家の最大使命」と言いますが、小松基地周辺の、そして沖縄をはじめ全国にある基地周辺の人々の「生命」と「健康」は放置されています。絶対に許せません。
安倍政権は、「集団的自衛権の行使は合憲」として「戦争法=安保法」を強行成立させました。世界のあらゆる所で米軍とともに「戦闘行為」を実行できる自衛隊にしたのです。昨年8月には、B52「核」爆撃機を小松基地のF15戦闘機に護衛させ、「核戦争」作戦さえ秘密裡に、複数回に渡って実行したのです。そして、それに抗議する私たちの申入れに対し、迷彩服の自衛官を「乱入」させて恫喝しました。国会では、幹部自衛官が護憲派議員に対し「国民の敵」と罵倒しました。これがまさに「戦争する国」のいまの姿と言わなければなりません。
今回の、米軍の多国間演習「レッド・フラッグ・アラスカ」への参加はまさに「戦争法」の具現化であり、「戦争訓練」にほかなりません。絶対に許せません。訓練参加に断固反対し、以下を強く申し入れます。
記
1.米軍が行う多国間演習「レッド・フラッグ・アラスカ」への参加は「戦争=先制攻撃」訓練への参加であり、憲法に違反します。即刻、中止すること。
2.10.4協定は、「いつ、いかなるとき」も遵守するとともに、違法状態を速やかに解消すること。
2018年6月7日
小松市長 和田 愼司 様
石川県平和運動センター
代 表 南 弘樹
小松基地爆音訴訟連絡会
代 表 長田 孝志
小松能美平和運動センター
議 長 吉田 大輔
加賀地区平和運動センター
議 長 市野 晃司
石川県憲法を守る会
代 表 岩淵 正明
社民党石川県連合
代 表 盛本 芳久
(各団体の公印省略)
「レッド・フラック・アラスカ」演習参加中止申入書
日頃より、市民の平和と福祉前進のために取り組まれていることに敬意を表します。
私たちが第一次小松基地爆音訴訟を提訴して42年が経過しました。しかし、未だに小松の空から爆音は消えず、住民は爆音と墜落の恐怖から逃れ得ていません。この間司法は4回も「受忍限度を超える騒音」と認定し、違法な状況を放置し続ける国・防衛省を厳しく指弾しました。それにもかかわらず、爆音の除去どころか軍備増強がなされ、2016年にはアグレッサー部隊を増強しました。機数は10機増の50機体制となり、騒音や墜落の危険性は増える一方です。訓練時のF15戦闘機は、燃料を満載したタンク2基を取り付け、弾薬を満載して飛び立ちます。しかも、市街地上空で急上昇や急旋回を繰り返し、耳が張り裂けんばかりです。環境基準など何一つ守られていないと司法が指弾しているにもかかわらず、歴代「空自司令」は市民に対して「“10.4協定”をしっかりと守りたい」と言行不一致を繰り返しています。
安倍政権は「国民の生命を守ることが国家の最大使命」と言いますが、小松基地周辺の、そして沖縄をはじめ全国にある基地周辺の人々の「生命」と「健康」は放置されています。絶対に許せません。
安倍政権は、「集団的自衛権の行使は合憲」として「戦争法=安保法」を強行成立させました。世界のあらゆる所で米軍とともに「戦闘行為」を実行できる自衛隊にしたのです。昨年8月には、B52「核」爆撃機を小松基地のF15戦闘機に護衛させ、「核戦争」作戦さえ秘密裡に、複数回に渡って実行したのです。そして、それに抗議する私たちの申入れに対し、迷彩服の自衛官を「乱入」させて恫喝しました。国会では、幹部自衛官が護憲派議員に対し「国民の敵」と罵倒しました。これがまさに「戦争する国」のいまの姿と言わなければなりません。
今回の、米軍の多国間演習「レッド・フラッグ・アラスカ」への参加はまさに「戦争法」の具現化であり、「戦争訓練」にほかなりません。絶対に許せません。小松市民の安寧を確保するため、以下について強く申し入れます。
記
1.米軍が行う多国間演習「レッド・フラッグ・アラスカ」への参加は「戦争=先制攻撃」訓練への参加であり違憲です。従って小松基地司令に対し、参加中止を要請すること。
2.10.4協定は、「いつ、いかなるとき」でも遵守するとともに、違法状態を速やかに解消するよう、小松基地司令に要請すること。
カテゴリー: PEACE石川(機関紙), トピックス, 人権, 住民の暮らしに直結する課題, 全国・中央・北信越, 友誼団体, 反基地, 反基地, 反戦・平和, 小松基地, 核兵器・放射能・核開発, 脱原発・核燃, 護憲・憲法改悪反対・教育・歴史, 護憲・憲法改悪反対
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中学校道徳教科書展示会での視点(いしかわ教育総研より無断転載)
中学校道徳教科書展示会での視点
教育政策部会長 半沢英一
「子どもの権利条約」の道徳
日本をふくむ世界196の国・地域が批准し、人類共通の教育理念となっている「子ども
の権利条約」はその前文で、子どもは平和・尊厳・寛容・自由・平等・連帯の精神で育てられなければならないとしている。「子どもの権利条約」を含む国際人権論は、この小さな惑星・地球で生きる人類に、平和・尊厳・寛容・自由・平等・連帯という普遍的かつ妥当な道徳規範を提示している。
安倍政権による道徳教科化の目的
平気で嘘を言い、自由にものをいえず他国を侵略し女性を無権利状態においた戦前への
回帰を妄想する政権が、道徳の教科化を行い今年は中学校教科書の採択まで行われる。政権の意図はいじめ対策などにあるのではない。その意図は先行するテキスト『私たちの道徳』や教科書検定の姿勢から見て取れるように、自民党憲法「改正」案と同様に国際人権論やそれと整合する(戦争放棄という先進的条項さえ持つ)日本国憲法を貶め、戦前の暗い日本に近づけ最終的にはそれに回帰することにある。直接的には平和・尊厳・寛容・自由・平等・連帯という、表立っては否定できない価値観から児童および教職員を引き離すことに、隠された真の目的がある。
予測される中学校道徳教科書の状況
先行した小学校道徳教科書を見ると、『私たちの道徳』を出版した廣済堂あかつき、安倍
政権背後のカルト組織・日本会議が造った教育出版教科書を除き、各教科書会社は安倍政権が目指す思想統制に、不十分だがそれなりの抵抗を示している。中学校教科書でも、廣済堂あかつき、教育出版、また教育出版以上に日本会議に近い新規参入の日本教科書以外の5社(東京書籍、学校図書、光村図書、日本文教出版、学研みらい)はそれなりの抵抗を示すと推測される。少しでも良い教科書を採択させるため、教科書展示会において適確な意見を述べることはそれなりに重要である。
道徳教科書評価の大原則
展示された中学校道徳教科書をどのように評価するか。要は、子どもを平和・尊厳・寛容・自由・平等・連帯といった価値観を持つ主権者に育てる姿勢ができるだけ強く、それとは逆の自由にものをいえず権力に従順な「臣民」に導く姿勢ができるだけ弱い教科書を評価し、そうではない教科書を批判することに尽きる。しかしより具体的な目のつけどころを知りたいという方もおられるかと思い、以下その点について愚考を述べる。もちろん最終的にはお一人お一人の自主的判断が必要だが、愚考がその判断に少しでも参考になることがあれば幸いである。
『私たちの道徳』から見えてくる道徳教科書の目のつけどころ私は拙著『こんな道徳教育では国際社会から孤立するだけ』合同出版2017で、『私たちの道徳』全4冊を分析し、『私たちの道徳』を理解する4つのキーワードは「夢」「家族」「きまり」「国」だとし、『私たちの道徳』の意図は
① 「夢」を持ち、競争させられることに疑問を持たない人間を造る。
② 「家族」を絶対視し、疑問を持たない人間を造る。
③ 「きまり」を批判せず、自他の人権と尊厳そんげんを考えない人間を造る。
④ 「国」を絶対視し、日本人である前に人間であるなどと考えない人間を造る。
ことにあるとし、これを標語的にまとめれば『私たちの道徳』とは、「理性」なき「夢」、「個人」なき「家族」、「人権」なき「きまり」、「人類」なき「国」だと総括した。これは教科書展示会で道徳教科書を評価することにも有効な視点と思われる。以下、上記項目にそって、道徳教科書のどういう点を見ればよいかを具体的に提示する。
「理性」なき「夢」
「夢」の同義語として「理想」「情熱」「やりがい」などが考えられる。ブラック企業が労働条件や低賃金を考えず働く都合の良い労働力を得るために喧伝する言葉である。『私たちの道徳』でも企業のみならず、国家や社会に疑問を持たない人間を造ることを目指して乱発されている。二宮尊徳や成功したアスリートのみが顕彰され、挫折や限界のことは小学校テキストでは語られない。中学校テキストで初めて限界が語られるが、驚くべきことに(あるいは見え透いたことに)、自分の挫折の原因は自分にあったと「自己責任」が結論とされていた。したがって留意されるべきは次のようなことである。
(1)「夢」「理想」「情熱」「やりがい」などが強調される程度、異常さはどうか。
(2)一般人の参考にならない成功者のみが取り上げられていないか。挫折や失敗談が
排除されていないか。
(3)社会や企業の問題を考えさせないように「自己責任」が強調されていないか。
「個人」なき「家族」
自民党改憲草案で日本国憲法第13条「すべて国民は個人として尊重される」が「すべて
国民は人として尊重される」とされたように、日本の反動支配層は「個人」が嫌いで、『私たちの道徳』でも「個人」を否定するために「家族」が強調されている。戦前の家父長制復帰への妄想や、生活保護を家族に押し付ける意図が「家族」礼賛の背後にある。小学校道徳教科書の検定でも「家族の絆を考えよう」が「家族にとって自分のできることは何か」に変えさせられた。つまり「家族」は絶対的なものであり、その内実を考えることは許さないという姿勢が文科省にある。こうして留意されるべきは次のようなことである。
(4)「家族」がステレオタイプなものしか取り上げられず、ひとり親の家族や障がい者をもつ家族が無視されていないか。
(5)「家族」によって「個人」が抑えられることが美化されていないか。
(6)「家族」の問題を客観的に考える姿勢が排除されていないか。
「人権」なき「きまり」
『私たちの道徳』では様々な「きまり」は護らなければならないものであり、それに疑問
を持つことや、変えようとすることは叙述から避けられていた(主権者なら自分の国の欠点や悪いきまりは変えられるはずなのに)。その一方では、国際人権論や日本国憲法を「きまり」の中には数えず、すべての人間に無条件に与えられているはずの「基本的人権」は、社会的秩序を護る義務をはたした上で与えられるものだという(自民党憲法「改正」案同様の)主張が繰り返し行われていた。労働が語られるとき、労働者の権利が語られることがなく、企業が果たすべき社会的責任の中に基本的人権の遵守が挙げられないといった露骨なバイアスが見られた。したがって留意されるべきは次のような点である。
(7)「きまり」の絶対性が強調される程度、異常さはどうか。
(8)国際人権論、日本国憲法の扱われ方、歪曲の具合はどうか。
(9)基本的人権の扱われ方はどうか。無条件のものとされているか。そうでないとしたら、義務との関係はどう叙述されているか。
「人類」なき「国」
『私たちの道徳』の一大特徴は「日本」を古代から現代まで一貫して変わらず独自に存在
し続けたものとイメージさせようとしていることにあった。その結果、牛肉やジャガイモがメインの食材である肉じゃがを「日本人が昔から食べてきた」「和食」とするような珍妙な記述も見られた。小学校教科書の検定でパン屋が和菓子屋になおされたという新聞報道は、『私たちの道徳』の偏狭な国家礼賛(逆に「日本」を貶めている)路線が踏襲されていることを示している。また小学校教科書の検定でも今回の中学校教科書の検定でも、杉原千畝記述で「日本がナチスドイツと同盟を結んでいた」ことを意味する記述が消された。文科省が「特定の価値観を押し付けない」と言っているのは真っ赤な嘘で、歴史修正主義を犯してまで、日本人である前に人類の一員であるという発想を子どもの段階で奪おうとしていることから目を背けてはならない。以上のようなことから次のようなことに留意してほしい。
(10)「日本」を「人類」から切り離す姿勢が、どの程度のものか。
(11)「日本」を美化するために、無理がどれだけなされているか。
(12)「人類の一員である前に日本人であれ」というメッセージがどの程度、露骨になされているか。
臣民の道徳か主権者の道徳か
以上、「少しでもまともな教科書」を選ぶための愚考を提示した。しかし「少しでもまと
もな教科書」を選ぶだけでは、子どもたちを「臣民道徳教育」から護ることはできない。そのためには、道徳教育を担当する教職員のみならず、一般の市民が、主権者として日本社会のあり様に責任を持ち、かつ日本人である前に(少なくとも、あると同時に)人類の一員として人類の未来に対して責任を持つ「主権者の道徳」を持たなければならない。その「主権者の道徳」の立脚点は、国際人権論、日本国憲法、反歴史修正主義、知性主義である。この「主権者の道徳」に立脚するとき、文科省さえ「特定の考えを押し付けたりしない」と建前上言わざるをえない国際環境や社会状況下では、文科省の「臣民道徳教育」など恐れるにたりないのである。
カテゴリー: トピックス, 人権, 住民の暮らしに直結する課題, 全国・中央・北信越, 友誼団体, 反戦・平和, 教育・歴史, 護憲・憲法改悪反対・教育・歴史, 護憲・憲法改悪反対
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鶴彬(つるあきら)の怒りを共有すべし 1937年(昭和12年)鶴彬28歳
『火華・第24号』(3月1日発行)1937年(昭和12年)鶴彬28歳
「火華集」
・タマ除けを産めよ殖やせよ勲章をやろう
・この安日給で妻をもたねばクビになるばかり
・これからどうして食ってゆこうかと新婚の夜を寝つかれず
・免税になるまで生めば飢死が待ち
・葬列めいた花嫁花婿への列へ手をあげるヒットラー
・種豚にされる独逸の女たち
・ユダヤの血を絶てば狂犬の血が残るばかり
・ソビヱットを奪へと缺食の子をふやし
■『火華・26号』(5月1日発行)
「近事片々」
・増税の春を死ねない嘆願書
・ゼネストに入る全線に花見客
・人民に問へばゼネラルストライキ
・アゴヒモをかけ増給を言へぬなり
・祭政一致と言ふてゆるさぬメーデー祭
・5月1日の太陽がない日本の労働者
・『病欠』で来たハイキングのメーデー歌
・空白の頁がつゞくメーデー史
・議事堂でみたされぬ飢がむらがる観音堂
・フジヤマとサクラの国の餓死ニュース
・エノケンの笑ひにつゞく暗い明日
・男らは貧しくひとり,花嫁映画みるばかり
・「ワリビキ」へ貧しさ負ふて列ぶ顔
・クビになる恋と知りつゝする若さ
・殴られる鞭を軍馬は背負わされ
・妾飼ふほど賽銭がありあまり
・闇に咲く人妻米のないあした
・バイブルの背皮にされる羊の死
・泥棒と知れ花魁の恋やぶれ
・喰ふだけのくらしに遠いダイヤの値
・税金のあがったゞけを酒の水
『火華・27号』(6月1日発行)
「すとらいき」
・メーデーのない日本のストライキ
・要求を蹴りアゴヒモがたのみなり
・歯車で噛まれた指で書く指令
・翻る時を待ってる組合旗
・生きてゐるな解雇通知の束がくる
・裏切りをしろと病気の妻の顔
・失業の眼にスカップの募集札
・スカップが増えた工場のすゝけむり
・缶詰にする暴力団を雇ひ入れ
・今からでもおそくないといふ裏切りの勧告書
・総検(総検挙)にダラ幹だけがのこされる
・弾圧がいやならとれといふ歩増し
・くらしには足らぬ歩増しで売る争議
・裏切りの甲斐なく病気の妻が死に
・釈放を解雇通知が待ってゐた
・ダラ幹が争議を売ればあがる株
『川柳人・278号』(7月15日発行)
「蟻食ひ」
・正直に働く蟻を食ふけもの
・蟻たべた腹のへるまで寝るいびき
・蟻食ひの糞殺された蟻ばかり
・蟻食ひの舌がとどかぬ地下の蟻
・蟻の巣を掘る蟻食ひの爪とがれ
・やがて墓穴となる蟻の巣を掘る蟻食ひ
・巣に籠もる蟻にたくわえ尽きてくる
・たべものが尽き穴を押し出る蟻の牙
・どうせ死ぬ蟻で格闘に身を賭ける
・蟻食ひを噛み殺したまゝ死んだ蟻
※蟻食は「資本家」,蟻は「労働者」の比喩でしょう。「蟻たべた腹のへるまで寝るいびき」とはすごい表現です。
■『川柳人・279号』(8月15日発行)
・パンを追ふ群衆となって金魚血走ってる
・工夫等の汗へすぎてく避暑列車
カテゴリー: PEACE石川(機関紙), トピックス, 人権, 住民の暮らしに直結する課題, 全国・中央・北信越, 友誼団体, 反戦・平和, 文化・芸術, 護憲・憲法改悪反対・教育・歴史, 護憲・憲法改悪反対
鶴彬(つるあきら)の怒りを共有すべし 1937年(昭和12年)鶴彬28歳 はコメントを受け付けていません
憲法、変える必要ありますか? パンフレット紹介
カテゴリー: トピックス, 人権, 住民の暮らしに直結する課題, 全国・中央・北信越, 友誼団体, 教育・歴史, 護憲・憲法改悪反対・教育・歴史, 護憲・憲法改悪反対
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5・15平和とくらしを守る県民大会宣言 「沖縄平和行進」
5・15平和とくらしを守る県民大会宣言
沖縄は、46年目の復帰の日を迎えた。1952年サンフランシスコ講和条約により切り離され、1972年の復帰までの間、米軍の統治による人間が人間らしく生きる権利が抑圧された苛酷な日々を強制されてきた。そして、「即時無条件全面返還、平和な島・沖縄」を強く望んだ復帰の思いとは裏腹に、日米安保条約により米軍基地が居座り続け、戦後73年、そして復帰46年経った今日、米軍基地はさらに強化、拡大されている。
このような中、安倍政権は、東村高江では米軍北部訓練場の過半の返還のためと国民に偽り、名護市辺野古では米軍普天間基地の危険性の除去に名を借りた新たな基地建設を強行している。新基地は滑走路が2本になり、軍港機能が併設され、弾薬装填施設をはじめとするあらゆる機能を備えた耐用年数200年ともいわれる強固な米軍基地である。日米両政府は、隣接のキャンプシュワブ、キャンプハンセン、辺野古弾薬庫、さらに広大な北部訓練場と一体的運用を可能にする軍事基地の要塞化を目論んでいる。日米同盟強化をアピールし、沖縄への構造的差別による過重な基地押し付けは断じて許せるものではない。「辺野古新基地NO」の圧倒的民意が何度も示されたにもかかわらず、「辺野古が唯一の解決策」とする政府の傲慢なやり方は、地方自治をはじめ、国民の権利や平和的生存権を保障する憲法までも否定している。これが民主主義国家と言えるだろうか。また、自然や環境保護の重要性が注目されるなか絶滅危惧種のジュゴンや豊富なサンゴ群落などの生物多様性の美ら海を埋め立てることは観光立県沖縄の未来を崩壊させることだ。さらに、島嶼防衛のもと与那国島への自衛隊の監視部隊や宮古島、石垣島への地対艦ミサイル部隊の配備は言語道断である。私たちは捨て石にされた73年前の惨烈な沖縄に回帰させてはならない。
他方、アジアでは緊張が融和へと動き出している。4月の南北首脳会談において、朝鮮半島の緊張緩和と非核化を共同目標とする板門店宣言に両国が署名した。さらに6月には初めて米朝首脳会談が予定され、東アジアが平和と安定へと加速し、これまでの日米安保や地位協定について抜本的に見直す時期が着実に到来している。この動きに逆行する安倍政権の北朝鮮への圧力や制裁の強化の継続は、日本の防衛や外交政策が世界中から非難されることは明らかである。
また、安倍政権は、森友、加計学園問題では国民をないがしろにし、憲法改悪の動きを強めている。戦争を放棄した9条に自衛隊を明記し、戦前回帰とともに戦争へと突き進もうとする独善的政治の暴走を断固阻止しなくてはならない。
私たちは、このような米軍、自衛隊基地の強化や憲法改悪の動きが渦巻くのなか、本島2コース、宮古、八重山コースの4コースで復帰46目の内実を力強く訴えて歩いた。政府の米国追従と差別的な沖縄政策によって押し付けられる不条理に厳しく抗議し、県民と全国の仲間が一丸となって取り組む決意を示してきた。また、今回も全国から1200人余の参加者が、平和行進を盛り上げる原動力となっている。
私たちは、今年の本県民大会において、平和行進と本大会の成功をともに確認し、日米両政府によって強行される米軍基地の強化、拡大に反対することを表明する。さらに不平等な日米地位協定の抜本的改正を強く要求する。また、震災の教訓を活かし全国の原発の再稼働を許さず、脱原発社会の実現を確認する。最後に戦争への道を踏み出そうとする政府の戦争政策、憲法改悪に抗し、アジア近隣諸国、そして、世界平和のために闘い抜くことを確認した。このことを本大会において宣言する。
2018年5月13日
復帰46年・平和とくらしを守る5・15県民大会
北信越キャラバン「沖縄連帯」集会イン七尾パトリア 熱い友情交わす
沖縄の仲間たちの「反戦・平和」の闘いに学び、連帯するため、北信越5県で毎年取り組んでいる北信越キャラバン「沖縄連帯」集会は本年、山城博治沖縄県平和センター議長をお迎えし、5.29に石川県入りしました。
安倍政権の「軍国主義教育」にかかるモリトモ学園問題、友人を厚遇する加計学園問題のいわゆる「モリカケ疑惑」の深刻さ、政治の私物化は目を覆うものがあります。それは、安倍首相によるNSC(国家安全保障会議)専制のもと、政策も人事権も掌握し、国家官僚は安倍首相を「忖度」することを強いられているのです。同時にNSCは「戦争する国」のいわば司令塔であり、弾圧・監視体制の要でもあります。
米・朝の一触即発「核戦争」の準備さえ自衛隊は担わされ、B52「核」爆撃機の小松基地F15戦闘機による護衛という形で秘密裡に、複数回にわたり進められました。その場所は「日本海西端」であり、まさに北朝鮮の目と鼻の先でした。その戦争国家の総仕上げが「憲法9条改悪」と言わなければなりません。
福祉や医療を切り捨て、後期高齢者の医療費までアップしています。消費税10%はまさに「軍事費」捻出のためであり、軍事費にはついに10兆円(2018年度当初予算5.2兆円+後年度負担5.0兆円)を超えました。戦争政策に税金を費やす安倍内閣は総退陣させるしかありません。打倒するしかないのです。それらをも掲げて、沖縄連帯集会を七尾市「パトリア4階ホール」で開催しました。仕事を終えた中、118名もの組合員が山城さんの講演を、沖縄の闘いを聞こうと駆けつけました。
なお、この前段には、金沢市香林坊で森一敏金沢市議とともに、七尾市ではJR七尾駅前で山添和良七尾市議、森憲一七尾市議とともに街宣を行ないました。
七尾市へ行く途中のかほく市では、過去に県職労が企画した「沖縄平和の旅」に参加し、辺野古の現場を体験した寺内徹乗さんが、「いまの私があるのは当時の経験があったから」と語り、鶴彬の姪っ子さんと供に「鶴彬つるあきら」記念館で説明されたことに、山城さんは目頭を熱くしておられました。
2018年5.26「志賀原発を廃炉に!」訴訟原告団総会
裁判長の「(原子力規制委員会の)行政判断を待つ」という「司法の自殺」を糾弾し、北陸電力の「判決引き延ばし」を阻止し、勝利をつかむために奮闘することを確認した。脱原発のあらゆる方法にチャレンジする「木村結」さんの講演を受けた。
m(_ _)m 詳細は当ホームページからリンクしている「志賀原発を廃炉に!」ホームページを参照してください。
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2018年5.26「志賀原発を廃炉に!」訴訟原告団総会 はコメントを受け付けていません
2018.5.17 原水禁石川総会・記念講演 大島堅一さん(原発コストの真実)
単産・単組、市民、議員の皆さんのお蔭で、総会と記念講演を無事終えることができました。行政の首長・議長の皆さんにも感謝いたします。国連での「核兵器禁止条約」成立に際し、国内での「批准」を新たな課題としました。総会では特に、大島堅一さんの「原発コストの本質」講演が「目からうろこ」でした。
<資料>
180517金沢資料(大島堅一さん 龍谷大学政策部教授)「原発コストの真実」
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2018.5.17 原水禁石川総会・記念講演 大島堅一さん(原発コストの真実) はコメントを受け付けていません
























