米海軍機、燃料タンクを海に投棄 ※不具合が生じたら投棄するのか!

「機体に不具合生じた」※不具合が生じたら海洋に投棄するのか!

2017年10月17日23時00分

 青森県三沢市の沖合で17日夕、米海軍から「海軍の電子戦機EA18Gの機体に不具合が生じたため燃料タンクを海に捨てた」と、防衛省に連絡があった。同省によると、投棄した場所は、米軍訓練場の沖にある一般の船の出入りが禁止されている海域。現在までに被害は確認されていないという。海上保安庁は周辺を航行する船に注意を呼びかけている。

EA-18G (航空機)

EA-18Gは、アメリカ海軍電子戦機で、EA-6B プラウラーの後継機として複座型のF/A-18Fスーパーホーネットをベースに開発された。愛称はグラウラー(Growler:「うなる者」の意、「グロウラー」と読む場合もある)。
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