<当面の課題と日程> ※変更される場合があります。主催者にご確認下さい。<(_ _)>
2024年
10月2日13:00県平和センター・県勤労協 第一区候補者荒井淳志あらいあつし氏と打合せ
3日14:00志賀原発を廃炉に!訴訟原告団運営会議 北尾事務所
7日16:00小松基地爆音訴訟原告団幹事会 小松教育会館
8日17:30石川県憲法を守る会街宣 きらら 中止
9日18:30青年女性部第22回定期大会 地場産業振興センター本館 解散の大義もなく、裏金や旧統一教会問題を解明せず、地球温暖化の極端化のひとつ「のと豪雨」や北陸一帯を襲った「能登半島地震」の復旧・支援、そして全国の労働者を襲う物価高、低賃金などの対策もおろそかにして石破新政権は衆議院解散した。国会議員は「仕事をやれ!」と言いたいですね。
11日17:30石川県教育研究会 地場産業振興センター 講演「災害と子どもの権利」
14日8:00集合 脱原発ツアー「能登半島地震の被災地で考えよう」 (2024平和フィールドワーク金沢平和センター) 中止
15日9:30小松基地司令「訓練中止」申入れ1100宮橋勝栄小松市長「訓練中止」申入れ 総選挙公示
16日14:00役員会議 フレンドパーク5階
17日14:00第1回運営委員会 フレンドパーク5階会議室3
19日12:00憲法改悪NO!市民アクション・いしかわ街頭宣伝 エムザ前
21~25日8:00~17:00小松基地爆音調査 丸の内、佐美町、市民センター 23日~11/1米軍岩国から海兵隊80名F18戦闘機6機)、陸自金沢が初参加:MDミサイル訓練か ※同時に南西諸島を中心に日米同盟軍、同志国軍45000人、艦艇40隻航空機370機「キーンソード2024」を過去最大規模で実施
27日衆議院議員選挙(総選挙)投開票日
28日7:00日米共同訓練反対!集会 空自小松基地正門ゲート前
31日14:00志賀原発を廃炉に!訴訟第43回口頭弁論 国吉正人さん(元県教組委員長) 金沢地裁 ※13:30兼六園下集合・行進(14:00~205法廷)終了後→報告集会:教育会館二階で宮本弁護士を講師に、「志賀原発と活断層」学習会
11月
1日18:3010.21集会 講師 北野進さん「能登地震と志賀原発」(仮題)地場産業振興センター本館3階第4研修室 青年女性部
3日12:30平和憲法公布78周年「改憲NO」護憲集会(県憲法を守る会)金沢市役所前 デモ行進市役所前→香林坊→竪町→21世紀美術館 14:00平和憲法公布78周年「改憲NO!発議NO!」県民集会 教育会館3階ホール 参加費500円 講師 布施祐仁さんジャーナリスト 「自衛隊と9条」~隠された実態 そして戦争する体制へ~ (憲法改悪NO!市民アクション・いしかわ)デモ行進 教育会館→香林坊→片町→竪町小公園
12日17:30石川県憲法を守る会街宣 エムザ前
24日 石川県は志賀原発・原子力防災訓練 そんなことをやってる場合ではない!のと豪雨の被災者支援・復旧に全力を尽くせ! 避難計画は「絵に描いた餅」であり、石川県は単なる「再稼働への儀式にすぎない原子力防災訓練をやめよ!家も道路も、陸・海・空もすべてだめ、水道も電気もガスも電話も冷蔵庫もテレビもだめ、放射能防護施設さえガタガタ 志賀原発は施設も敷地も配管もボロボロ このままでは次の地震で「過酷事故」必至だ! 北陸電力は原発を動かす能力も技術も知識も、そして倫理さえない。石川県民は目覚めよ!石川県・馳知事は、再稼働の儀式=防災訓練やめよ!
24~26日護憲大会(岡山市)
12月中旬 「能登半島地震と被災者支援(グルメ堪能)と志賀原発」(仮称) 県平和センター 中止
- 憲法9条への自衛隊明記に反対しよう!「戦争の合法化」反対!
- ロシアのウクライナ侵略を活用した「国会議員の任期延長」「緊急事態条項の創設」に反対しよう! 緊急事態条項の創設は憲法停止/戒厳令の導入/首相独裁への道
- 与党予算や軍備拡大に手を貸す「野党」は、立憲民主党を中心とした野党共闘にもどれ!
- 2021軍事費6.1兆円+後年度負担5兆円=合計11兆円
- 2022軍事費6.0兆円+後年度負担6兆円?=12兆円?
- 2023軍事費6.
48兆円+後年度負担7兆円?=13兆円?
- 2024軍事費7.7
8兆円+後年度負担7兆円?=15兆円?
- 23~27の5年間で軍事費43兆円+後年度負担17兆円?(=60兆円超!)
- 軍事費増税・消費税増税反対!社会保険料値上げ反対!医療費・福祉・年金切り捨て反対!
- 憲法審査会の開催反対! 野党は戦争予算拒否!増税予算に反対を!審議拒否の大道を進もう
- ロシアのウクライナ侵略やめよ!「大ロシア主義・汎スラブ主義」を掲げたプーチンのウクライナ抹殺・無差別殺戮やめよ!ロシア軍は直ちに撤退せよ!核恫喝糾弾!
- ウクライナ民衆(労働者・市民)の抵抗闘争と連帯しよう!ロシア・ベラルーシ・パルト三国などで反戦・平和を闘う労働者・市民と連帯しよう!プーチン政権を倒そう!
- 「台湾有事」を想定した日・米の「参戦準備」反対!中国の覇権主義的軍事拡拡大やめよ!先制攻撃機F35Aの空自小松基地配備反対!「核」シェルター建設やめよ!中距離巡航ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)開発反対!12式地対艦ミサイルの長射程化反対!
- 高速道路、フェリー、JRなど民間利用の兵站移動訓練反対!
- 南西諸島のミサイル基地化・弾道ミサイル配備反対!辺野古新基地建設反対!
- 日・米・韓の「核」軍事一体化反対!アジア版NATOづくり反対! 中・露・北の核開発・弾道ミサイル配備反対!
- 韓国、中国、北朝鮮、ロシアの労働者市民と連帯して戦争政策に抗うぞ!
1688年イギリス名誉革命 権利章典 1789年フランス革命 人権宣言 1868年戊辰戦争 1894明治27年7.25日清戦争 1900明治33年治安維持法 1904明治37年満州の権益を巡って日露戦争 1910明治45年韓国併合 大逆事件「天皇暗殺」事件をでっち上げ社会主義者労組指導者ら数百名逮捕幸徳秋水ほか12名死刑 1914年第一次世界大戦 1917大正6年ロシア革命 1918大正7年7.1米騒動 富山県魚津市から全国に波及 1919大正8年韓国3.1独立運動 1923大正12年関東大震災 政府の情報操作により自警団などが朝鮮人などを大量虐殺 1928昭和3年治安維持法 目的遂行罪 関東軍張作霖爆殺事件 3.15共産党大弾圧 1929昭和4年世界大恐慌 1931昭和6年関東軍・柳条湖事件(満州事変) 1932昭和7年リットン調査団 5.15事件海軍青年将校たちによる犬養毅総理殺害 1933昭和8年2月小林多喜二 治安維持法で拷問死 3月国際連盟脱退 昭和 10年代,産業報国運動が軍需生産の増強を図るため企業内に一斉に造られ る 1936昭和11年2.26事件 陸軍青年将校らによる「天皇取巻き独裁」を転覆するため高橋是清大蔵大臣殺害.日独防共協定 西安事件 1937昭和12年7.7蘆溝橋事件 南京虐殺(日中全面戦争へ) 1939昭和14年ノモンハン事件 1940昭和15年日独伊同盟 10/12全ての政党が解散し大政翼賛会に 11月大日本産業報国会発足,労組はその姿を完全に消した 1941昭和16年12.8米英蘭中に宣戦布告 真珠湾・インドネシアに奇襲 太平洋戦争 1945昭和20年3月東京大空襲 8月広島長崎 に原爆 無条件降伏 第二次世界大戦の死者6500万人のうち市民の犠牲者4000万人 10月国際連合設立(戦勝国連合) 1947昭和22年2月GHQの中止命令でゼネスト中止(GHQを解放軍と規定する誤りにより労組等は警戒心ゼロ) 1900万人のアジア同胞と310万人の日本人が殺害された惨劇を総括し平和憲法を制定 権力者の手足を縛る戦争放棄、陸海空その他の戦力を持たない、国の交戦権を否定した憲法を公布 権力者はその後も治安体制と軍備強化を続けた 下山松川三鷹謀略で共産党系労組を弾圧1949年中国人民共和国誕生 1950年朝鮮戦争勃発 1953年東ベルリン暴動 (食べる物がない) ソ連軍一斉射撃 戒厳令 1954年米国ビキニ水爆 第5福竜丸被ばく 原水爆禁止運動スタート 1955年米・ソジュネーブ会談「核戦争に勝者なし」 1956年2月ソ連第20回党大会 フルシチョフ平和共存、スターリン批判 6月ボーランドポズナニ 10月ハンガリーで「自由」「民主化」を求め労働者が決起 それらをソ連軍が鎮圧 1957.10スプートニク成功 大陸間弾道弾開発へ 東ドイツ170万人が西ドイツ脱出 1960.5U2撃墜 1961.4ガガーリン宇宙飛行 6月米・ソ ウイーン会談決裂 8月ベルリンの壁建設 ソ連核実験再開 1962.10キューバ危機 米軍海上封鎖 核戦争勃発の危機 恐怖の均衡による平和 1963.8大気圏内核実験禁止 米英ソの部分核停条約 ソ連の核実験(防衛的) を認めて原水禁分裂 11月ケネディ暗殺 1964年フルシチョフ失脚 核軍拡競争激化 これ以降1500回以上の核実験 1965.2ベトナム戦争 1967年アメリカやヨーロッパなどでベトナム反戦運動 1968年キング牧師暗殺 ロバートケネディ暗殺 シカゴで反戦運動大弾圧 バートランドラッセル サルトルが民衆法廷でベトナム戦争を裁く 1969..1安田講堂占拠 7月アポロ11号月面着陸 8月ウッドストック ベトナムソンミ村虐殺 100万人の反戦デモ 1970年米軍カンボジア侵攻 1973年米軍ベトナム撤退 米・ソ核戦争の危機(4日間)1975年サイゴン陥落 自民党 愛国教育・道徳など思想教育 軍備増強に走る 自民党は米軍と共に戦争できる国づくりを進める 1979.2中越戦争 12月ソ連アフガニスタン侵攻 1989年ベルリンの壁崩壊 1990.8イラク軍のクウェート侵略 1991.1多国籍軍のイラク空爆(湾岸戦争)12ソ連崩壊 2001.9.11アルカイダによるアメリカ同時多発「テロ」 10月米軍アフガン侵攻 2003.3米軍を中心とする同志国連合によるイラク侵攻・戦争 2021.4.16日米共同声明「台湾の平和・安定は重要」2022.12岸田政権 戦後の安保政策を大転換する安保三文書改訂 「戦争する国」づくり先制攻撃力の強化に邁進、、、、。
このような歴史的「積み重ね」の上に現在があります。今、日本政府(自・公政権)は、敵基地攻撃能力 空母 長距離弾道ミサイル ステルス戦闘機などを保有し戦争準備を強化している 米軍や同志国とともに「台湾有事」に「参戦」しよとしている。反戦・平和の闘い強化しましょう! 自由と平和を求めて万国の労働者は団結しよう!