23.12.22小松基地強化反対!馳県知事申入れ(総務部長対応)

「戦争する国」の最先端を走る空自小松基地、その中でもステルス性を最大限いかして「夜陰」に紛れて敵国深く侵入して、敵基地の中枢をはじめミサイル基地などを叩く最新鋭機F35Aステルス戦闘機の25年度からの配備に反対するため、馳知事に要請した。

同時に、小松基地司令部の地下化、駐機場のミサイル耐久性の強化、そしてミサイル攻撃を受けてもサブ滑走路として使うことを想定した第二滑走路構想(馳知事の独断でありどころ関心を示していないが)などに対しても反対を申し入れた。

対応した藤田総務部長は、「国防は国の専権事項であり、、」「国はきちんと対応している、、」など、紋切り型の対応に終始した。沖縄の例を出すまでもなく、国の言いなりでは県民の安心安全は担保されない、国と地方自治体は対等であるなどと追求したが、姿勢は変わらなかった。引き続き要請していくことを言い、申入れを終えた。

総務部長を問いただす廣田(共同)代表と本田事務局長、そして盛本芳久県議

 

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