被爆81年「反核・平和」行進 金沢集会 アピール(案) 参加者80名で採択
今から81年前、アメリカにより広島と長崎に原爆が投下されました。その年の年末までに21万人以上が亡くなりました。今なお後遺症に苦しむ方がいます。家族や友人を失った悲しみは消えません。人類史上最も愚かな行為のひとつです。
しかし現在でもアメリカ、ロシア、中国などの大国は12,300発以上の核兵器を保有しています。世界各地で戦争が止みません。ロシアによるウクライナ侵略、アメリカ・イスラエルによるイラン侵略、ガザ地区での大量虐殺…。大国の権力者たちの自国第一主義の勝手な戦争で命を奪われているのは私たちと同じ労働者市民です。見過ごすことは出来ません。世界中で苦しむ私たちの仲間のために、権力者による核兵器の保有や威嚇、そして侵略戦争に反対する声をあげていきましょう。
日本の高市政権は非核三原則を改悪しアメリカによる日本への核持ち込みを公然と行おうとしています。物価高はそのままにしておきながら莫大な国家予算を使って軍備を強化しています。武器輸出を解禁しました。政府に反対する者はスパイとして烙印を押し、取り締まろうとしています。そして戦争放棄をうたった憲法を改悪し、さらに強大な権力を手に入れようとしています。
“アメリカの核の傘に守られている”、“核抑止力”と彼らは言います。しかし大国の権力者が核兵器を突き合せ、一歩間違えれば核戦争になりかねない危険な状態を強制される、そんな世界は平和と言えるのでしょうか。核廃絶を唱え、反戦平和を訴えると、権力を持つ者から“現実を見ないお花畑”などと誹謗中傷が飛んできます。私たち労働者市民が核廃絶や平和を願うのは当然です。権力者間の戦いに巻き込まれ、世界各国の労働者市民との対立をあおられ、大国同士の戦争に加担させられるのは受け入れられるものではありません。
私たちが民主主義を行使する方法は「選挙だけではありません。核廃絶!侵略戦争反対!戦争する国はいらない!原発再稼働は許さない!憲法改悪反対!こうした声を不断にあげていくこともまた民主主義の行使です。今、日本中で、世界中でデモが、集会が行われています。私たちも、ともに職場から地域から、討論し学習し、核廃絶・戦争反対・改憲NO!の声をあげ運動を作っていきましょう。
以上本集会のアピールとします。ともにがんばりましょう。
2026年7月28日
金沢集会 参加者一同










