「秘密保護法」参院特別委で強行可決 糾弾!安倍内閣は退陣せよ!

各界、各層の有識者が反対声明を発している「特定秘密保護法案」が、確信犯である安倍首相の元、5日午後強行可決され、6日にも参院本会議でまたまた強行可決される勢いです。憲法で謳う「平和主義」「基本的人権」「国民主権」の全てを否定する「希代の悪法」です。さまに歴史に刻まれる「犯罪」と言わなければなりません。

確信犯とは、(1)道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯などに見られる。(2)俗に、それが悪いことと知りつつ、あえて行う行為。(広辞苑第六版より引用)

参院国家安全保障特別委で特定秘密保護法案の採決強行を阻止しようと詰め寄る野党委員ら。手を挙げているのは自民党佐藤議員(元自衛隊員)=12月5日午後、国会

PN2013120501002442.-.-.CI0003(2013.12.5参院特別委で採決強行)

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