新春の集い

18:00~ 新春の集い 労済会館

2004年 新春の集い盛大に開催
平和への運動強化を誓い合う!

新春の集い

県平和運動センター主催、社民党県連合および一区支部連合共催の2004年新春の集いが6日、労済会館で開催された。主催者として挨拶に立った嶋垣代表は、今年は平和の危機が訪れ、日本の将来を左右する大変な年だとの認識を示したうえで、「労働者、市民が黙っていればいつか来た道になってしまう。平和をまもり、憲法改悪をさせない、自衛隊を派兵させない闘いを強めていかなければならない」と訴えた。続く宮下登詩子社民党県連代表も平和への危機を訴え、参議院選挙では党の退潮傾向に歯止めをかけ、一人でも多くの社民党議員を国会に送り込むと決意を語った。

嶋垣利春県平和運動センター代表 宮下登詩子社民党県連合代表

嶋垣利春県平和運動センター代表   宮下登詩子社民党県連合代表

続いて谷本正憲知事、金沢市長代理の佐藤市民生活部長、川淵尚志連合石川会長からの来賓挨拶を受け、出石輝夫社民党一区支部代表による発声で乾杯、懇親に移った。懇親の合間には北尾強也社会法律センター理事長、橋本邦男全労済理事長、奥田建代議士からのスピーチをいただき、岩本荘太参議院議員、桑原豊前代議士、珠洲原発反対連絡協議会からのメッセージが読み上げられた。

来賓挨拶1 来賓挨拶2 来賓挨拶3

終盤を盛り上げたのは恒例の福引きである。島田、甲谷両運営委員によるフレッシュな司会の下、一万円の福袋やステーキ肉等豪華景品の当選番号が読み上げられるたびに会場からは大きな拍手と歓声が湧いた。
最後に平田誠一幹事長によるガンバロウ三唱で幕を閉じたが、例年を上回る参加者で平和運動の強化を確認しあうことができ、参議院選挙必勝に向けてのスタートの場とすることができた。

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