全水道北信越地本定期大会(10月2日・金沢ニューグランドホテル)
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石川県平和運動センターは労働組合とPEACEネット会員で構成し、議員、市民団体などと連携する反戦・平和団体です。1989.9県評センター2000.9連帯労組会議を経て誕生 平和憲法を活かし反戦・平和 反核 脱原発 環境 教育 人権などを取組む。信条の一つに「信頼は専制の親である」:国民が政府を信頼すると専制政治を生み出してしまう、「猜疑心こそが民主主義国家を作る」がある。画像は改憲に反対する集会 米軍B1爆撃機と共に「核威嚇」する空自小松の戦闘機 「戦争法」成立により「参戦」準備を進め「先制攻撃」体制を強化している。絵は抽象画 熊谷守一氏の紫陽花、蟻・・、辺野古、友禅作家志田弘子さんの母と子・・。団結して平和人権環境を破壊する政権を倒し平和で自由な世界を創ろう!
2008年10月1日
衆議員議員
中 山 成 彬 様
石川県平和運動センター
代 表 柚 木 光
中山成彬前国土交通大臣の暴言に抗議し、議員辞職を求める要請文
9月25日午後、報道各社とのインタビューに際して、中山成彬国土交通大臣(当時)は、「日本は内向きな単一民族国家」「成田はごね得というか、戦後教育が悪かった」などと発言、ついで、日教組批判を展開し「日教組の強いところは学力が低い」などの根拠のない発言を繰り返しました。多くの批判の中で大臣職は辞したものの、その後も直接日教組に謝罪することなく「日教組をぶっ壊せ」「日本の教育のガンは日教組」などの誹謗中傷を繰り返しています。民主国家日本において、このような不見識な政治家が存在すること自体に、私たちは大きな怒りを感じざるを得ません。
中山国交大臣の発言は、以下の三点において許されません。
「単一民族国家発言」については、北海道ウタリ協会に対して謝罪しましたが、「北海道旧土人保護法」の差別性に対してのこれまでの運動と1997年の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」の制定についての知識の欠如は、国交大臣としてまた元文科大臣として不見識と言わざるを得ません。この法律に基づく基本方針は国交大臣と文科大臣が定めるとされており、民主主義国家の要職にある者として、知らかったとか説明不足ではすまされない問題です。
「ごね得」発言も、成田闘争の歴史や政府の謝罪の経緯を無視した発言であり、所管大臣として許されるものではなりません。さらにそのことを教育の問題と捉え、公への自己犠牲を強要するかのような主張は、政治家の資質に欠けるものと言わざるを得ません。
加えて、きわめて問題なのは日教組に対する発言です。根拠もない日教組批判を繰り返し、法律に基づいて日本の教育と労働者の地位向上のために活動する団体に対して、政治家の発言として「日教組を解体する。日教組をぶっ壊せ。」など、その存在を否定することは許されません。誰であれ、日本国憲法が保障する結社の自由を否定すること、労働者の団結の権利を奪うことはできません。
中山国交大臣は、これまでも従軍慰安婦問題や教育問題で暴言を繰り返してきました。その多くが人権を侵害するものであり、今回の問題も含めて「確信犯的」な発言と理解されるものばかりです。 私たち石川県平和運動センターは、中山成彬氏は、大臣として不適格であるだけではなく、国会議員としての資格もないと考えます。この間の発言に対し、大きな怒りをもって抗議するとともに、議員の辞職を要求します。
2008年10月1日
内閣総理大臣
麻 生 太 郎 様
石川県平和運動センター
代 表 柚 木 光
中山成彬前国土交通大臣の暴言に抗議し、
麻生総理大臣の辞職を求める要請文
9月25日午後、報道各社とのインタビューに際して、中山成彬国土交通大臣(当時)は、「日本は内向きな単一民族国家」「成田はごね得というか、戦後教育が悪かった」などと発言、ついで、日教組批判を展開し「日教組の強いところは学力が低い」などの根拠のない発言を繰り返しました。多くの批判の中で大臣職は辞したものの、その後も直接日教組に謝罪することなく「日教組をぶっ壊せ」「日本の教育のガンは日教組」などの誹謗中傷を繰り返しています。民主国家日本において、このような不見識な政治家が存在すること自体に、私たちは大きな怒りを感じざるを得ません。
中山国交大臣の発言は、以下の三点において許されません。
「単一民族国家発言」については、北海道ウタリ協会に対して謝罪しましたが、「北海道旧土人保護法」の差別性に対してのこれまでの運動と1997年の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」の制定についての知識の欠如は、国交大臣としてまた元文科大臣として不見識と言わざるを得ません。この法律に基づく基本方針は国交大臣と文科大臣が定めるとされており、民主主義国家の要職にある者として、知らかったとか説明不足ではすまされない問題です。
「ごね得」発言も、成田闘争の歴史や政府の謝罪の経緯を無視した発言であり、所管大臣として許されるものではなりません。さらにそのことを教育の問題と捉え、公への自己犠牲を強要するかのような主張は、政治家の資質に欠けるものと言わざるを得ません。
加えて、きわめて問題なのは日教組に対する発言です。根拠もない日教組批判を繰り返し、法律に基づいて日本の教育と労働者の地位向上のために活動する団体に対して、政治家の発言として「日教組を解体する。日教組をぶっ壊せ。」など、その存在を否定することは許されません。誰であれ、日本国憲法が保障する結社の自由を否定すること、労働者の団結の権利を奪うことはできません。
中山国交大臣は、これまでも従軍慰安婦問題や教育問題で暴言を繰り返してきました。その多くが人権を侵害するものであり、今回の問題も含めて「確信犯的」な発言と理解されるものばかりです。中山成彬氏の発言は十分に予想されたことであり、この間の発言は、あえて大臣に任命した麻生総理大臣の本音と考えざるをえません。総選挙を前にして大臣の辞職で問題をうやむやにしようとしていますが、このような大臣を選任した麻生太郎総理大臣の責任は重く、その職を辞任するよう要求します。
石川県平和運動センター第9回定期総会が9月29日、労済会館で開催され、役員11人、代議員30人、委任状13人、各地区平和運動センターからの特別代議員9人の参加の下、2007年度の総括と2008年度の方針などを議論し、平和運動の強化と政権交代への決意を固め合いました。
総会は岩田副代表のあいさつにはじまり、資格審査・議事運営委員(坊副代表他3人)、選挙管理委員(中越運営委員ほか3人)の選出の後、総会議長として長澤代議員(北陸鉄道労組)が選出されました。執行部を代表しての嶋垣代表は「政治決戦を前にして、平和運動センターとしても行動を起こす必要がある」と訴え、続いて来賓の連合石川・上田弘志会長、民主党石川県総支部連合会・奥田建前幹事長、社民党石川県連合・宮下登詩子代表、石川県勤労協連合会・藤田利男会長、石川県社会法律センター・岩淵正明事務局長から連帯のあいさつをいただきました。ご臨席をいただいた山根靖則県議、若林昭夫県議、盛本芳久県議、北角耕一能美市議、清水文雄内灘町議の皆様も含め、多くのご来賓の皆様に感謝申し上げます。石川県知事や金沢市長らからの13通の祝電・メッセージが紹介された後、議事に入りました。
報告事項として「2007年度活動の総括(案)」と「2007年度決算報告(案)」が北野事務局長から提案され、「会計監査報告」を北村謙二会計監査から受けました。
運動の総括では、護憲、反戦・平和、脱原発の諸課題に全力で取り組んだことが報告され、なかでも小松基地での米軍戦闘機移転阻止行動や国民保護実動訓練反対の諸行動、志賀原発再稼働阻止のたたかいは全国の反戦・平和、脱原発の大きなうねりの中に位置づけられる重要なたたかいだったことが示されました。また長年開催されていなかった原水禁石川県民会議の総会を開き、原水禁運動の強化が図られたことも報告されました。
代議員から、原子力空母横須賀母港化反対行動への取り組み、再処理工場稼動反対の取り組みについて補強意見を受け、全員一致で報告事項は承認されました。
続いて議案第1号「2008年度活動方針(案)」、第2号議案「2008年度予算(案)」が北野事務局長から提案されました。今秋に予定される非核平和条例を考える全国集会の成功を目指すと同時に、今集会を契機に平和運動のさらなる強化を図ること、さらに新テロ特措法の延長反対、派兵恒久法の制定反対、そして志賀1号機の運転再開はプルサーマル計画の導入につながるものであり、阻止に全力を上げることなどの方針が示されました。また、厳しい組織財政状況を踏まえ、脱退した組織の再加盟、個人会員の増加を目指す方針も示されました。
代議員からは選挙への対応や憲法問題への取り組み、教育課題や志賀原発の差止め訴訟に関しての質問や補強意見があり、全会一致で方針と予算は採択されました。
続く役員の改選では、嶋垣代表が退任し、新たに柚木光代表、中田一夫副代表の就任を含む役員(案)が全会一致で信任されました。新旧代表のあいさつでは、退任する嶋垣代表から「5期5年間、本当にたくさんのたたかいをできたのも皆さんのおかげ」と参加者、構成組織に感謝の言葉が述べられ、今後は生涯、社会活動家として頑張るとの決意が語られました。柚木新代表からは、「中山大臣発言は自民党の考えそのもの」と批判し、差別発言を繰り返す麻生総理に対し政権交代を実現しなければならないと訴えました。
最後に、総会宣言、総会スローガンの採択、そして柚木新代表の団結ガンバロウで総会は締めくくられました。
(9月27日13:30~・志賀町文化ホール)
記念講演:渡辺満久・東洋大教授
「断層あっても立地ありき-国・電力会社の耐震指針と断層評価」