オープニングは白山市を中心に活躍するシルバー4人組の「松任ベンチャーズ」の演奏で始まりまった「2020新春の集い」は、石川県平和運動センターと石川県勤労者協議会連合会の共催で成功裏に開催しました。
橘県平和センター代表は「現状では子どもたちの将来が危ぶまれる、反戦・平和の強化を」と訴えました。知事代理の山沢県参与、西田連合石川会長、近藤衆議院議員からはご祝辞を賜りました。
岩淵社会法律センター理事長は「将来に禍根を残す憲法改悪と、中東アラビア海への自衛隊派遣を許してはならない」と訴えました。盛本社民党県連代表は、憲法改悪反対と戦争反対の中心で県平和センターは頑張ってほしいと叱咤激励をいただきました。残念ながら立憲民主党との「合流」問題には触れませんでした。そのほか、一川政之県議、吉田修県議、本吉浄与県議、岡野定隆志県議をはじめ、森一敏金沢市議、山本由起子金沢市議、田中美絵子金沢市議、喜成清恵金沢市議など多くの市議、町議に駆けつけていただきました。
お屠蘇気分を早急に吹き飛ばし、自衛隊の戦争参加を阻止するため全力を尽くし、安倍政権を終わらせましょう。