防衛大学の等松教授が「教育実態」を告発 極右思想の浸透を許す自衛隊

憲法擁護義務がある自衛隊、そして防衛大学などの教育機関では憲法を尊重しなければならない。ところが、「極右論者」が自衛隊に入り込み、「現憲法は偏った価値観からつくられたもの」であるとか、「(太平洋戦争とは言わずに帝国憲法時代の呼称である)大東亜戦争」とかと、「現憲法否定」「(かの戦争を肯定する)聖戦史観・皇国史観」のようなものを振りまくようなことが堂々とやられている。靖国神社を肯定する論者もいる。

シビリアンコントロールを無視した「軍隊」への「反」憲法教育、

毎日新聞2023.9.14

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