“平和資料館”にあらたに絵本二冊「猫は生きている」「死んでもブレストを」(早乙女勝元 作)

設立17周年を迎えた「九条の会・七尾」から、その記念として以下の絵本二冊が寄贈されました。ありがとうございました。末永く、そして「改憲を阻止」するまでともに闘いましょう。m(._.)m

作:早乙女勝元さん

「猫は生きている」・・・女とこどもと年寄りしかいない1945年3月10日の東京、大空襲の後の現場では、幼児を抱きしめたまま黒こげとなった母たちの姿がありました。

「死んでもブレストを」・・・東京都墨田電話局で働く女性たち、電話局とともに燃え尽きた電話交換手たちの、戦争の真実の姿です。

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