8月9日18:15、金沢地区平和センターは、『被曝77周年 原水禁反核・平和行進』及び集会を約100名の参加で実現しました。コロナ対策にご協力いただきながら、原水禁世界大会(広島・ 長崎・福島)にあわせ、 平和行進を金沢で開催できたことは意義があったと考えます。
とりわけ、出発集会で発言をお願いした皆様(原水爆禁止広島大会に参加した北鉄労組大脇さん、社民党盛本芳久県連代表、原水爆禁止石川県民会議の宮岸健一代表委員)に感謝申し上げます。
今後とも、反核・平和の運動を継続し、 岸田政権による、ロシアのウクライナ侵略や中国の「台湾(武力)統一」を活用して「戦争する国」にむけた軍備増強と憲法改悪を阻止するため、 力をあわせていきたいと考えます。あらためて、皆様のご協力に心から感謝いたします。
金沢地区平和運動センター谷口議長・尾崎事務局長