7.21被爆77周年「原水爆禁止平和」集会 白山地区平和C

毎年、6月に行なう「全県  原水爆禁止平和行進」について、白山地区平和運動センターは本年、「脱原発」に的を絞り、最高裁判決が出された「原発裁判」の結果を聞く集会を持ちました。講師には、原告となり、福島から金沢に避難されている浅田正文さんを講師に、裁判の経過を判決の結果を学びました。「あの原発事故は(自然現象であり)防げえなかった、だから、国も東電も責任はない」と無責任な判決をしました。許せません。脱原発、核兵器の廃絶に向けて今後もがんばりましょう。

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