5.15平和行進派遣者と6.19「怒りと悲しみの女性暴行殺人事件糾弾!」県民大会派遣者の報告会を行いました。
5.15平和行進の最中、「若い女性が行方不明に」というニュースを知った日から、「無事で
あって欲しい」と願い、帰路についたこと。そして最悪の結果となったことに「憤りと悲しみでいっぱいになった」ことが参加した女性組合員から報告された。すべての基地を撤去しなければこのような「事件」はなくならないと、反戦・平和活動に参加し続けることを誓いあいました。
6.19集会に参加された方も女性組合員でしたが、6.23は忙しくて参加できませんでした。そこで急遽、高教組女性部役員が「筆記」で集会の様子や彼女の思い、感想を聞いてくれ、その報告がなされました。やはりまとめとして「基地を無くさなきゃだめ」と語られたことです。
最後に、沖縄に送る「檄」に各自サインやメッセージを書き込み報告会を終えました。