5.19軍事パレードの中止を求める集会

日常生活に「軍事」色を持ち込むだけでなく、日常を「軍事化」するような動きに警戒しなければなりません。

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軍事を優先し、戦争と武器を賛美するような風潮を助長する「軍事パレード」の中止を求める集会を、金沢市庁舎前ひろばの「使用不許可」処分への抗議も含め、7団体(県平和センター、憲法を守る会、県勤労協、小松基地爆音訴訟連絡会、原水禁石川、聖戦大碑撤去の会、社民党)で開催しました。参加された250名の仲間に感謝いたします。

安倍内閣の登場と軌を一にするこれらの動き-近年では、陸上自衛隊が武器を携行して県内各地域や金沢市内で二度に渡り徒行訓練を強行)、空自小松基地での航空祭、ちびっこ基地見学会-が強まっています。

集団的自衛権の行使容認という「戦争するための口実」を多々並べた「安保法制懇」の「矛盾」ある報告に惑わさせれず、反戦・平和の運動をさらに進めていきましょう。

なお、金沢市の「広場使用不許可」問題については「異議申立」中であり、後日、金沢市当局からの文書回答に踏まえ、機関会議等で詳細を報告し、マスコミへの発表、法的手段の行使などを検討していきます。

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