5.12金沢市の北村総務局長に「軍事パレード中止」を申し入れる。
答弁する神野総務課長
県都 金沢市の市長代理である北村総務局長、そして石川県知事の代理である神野総務課長とも、「軍事パレード」の詳細を把握しておらず、第14普通科連隊まかせと言われても仕方のない状況となっていた。武装ヘリコプター、機種、飛行ルート、安全対策、軽戦車、武装自衞隊員、実施要綱などなど、我々より「情報不足」であった。
市民、県民の安心安全に責任を持つ行政の姿勢・態度とはおよそかけ離れた状況であり、無責任の誹りも受けかねない回答に終始した。今後も、市当局、県当局への要請を強めなければという思いを強くした。自衛隊関係の担当部署が現状では無いなか、現状打開は行政の手にかかっていると言わざるを得ない。