今後の予定

2.25 「繰り返すな原発事故! とめよう志賀原発」集会

 福島県を中心に、150万人余に高濃度「被ばく」を強制した福島第一原発事故。日本全土に放射性物質を振りまき、あらたな「ヒバクシャ」を生み出してしまった原発事故。使用済み核燃料の処理地も方法も未定の原発。わずか30~40年の「恩恵」のために、100年、1000年、100,000年単位の維持管理と放射線対策が求められます。

これらは、「原子力ムラ」(政府、自治体、御用学者、電力・建設会社、御用組合など)が振りまいた「安全神話」により強引に原発建設が進められた結果です。「金」で押しまくる強引さは、民主主義の破壊としても暴き出されています。

二度とこの悲劇を繰り返してはいけません。そのためには、多くの組合員(勤労者)が行動に立ち上がらなければなりません。「原子力ムラ」の抵抗は強力であり、既得権益を守るために必至の抵抗を試みています。これらをはね返すには、さらに多くの声と行動を結集しなければなりません。

がんばりましょう。私たちの闘いにより、1月末には稼働中の原発は3基となり4月には「原発ゼロ」が実現します。

日時  2月25日(土)  12時30分受付  13時開会

場所  石川県教育会館三階ホール(金沢市香林坊1-2-40 電話076-222-1241)

主催  「さよなら!志賀原発」実行委員会

内容  講演 後藤政志さん(元東芝の原子炉設計技師)

集会後 街頭宣伝(アピール)、街頭署名・ビラまき

2.8ジェット機墜落抗議43周年反戦・平和集会

 1969年2月、小松基地のF104ジェット戦闘機が金沢市泉一丁目に墜落し、死傷者が出てから43年がたちます。当時は千人単位の集会が毎日のように開催され、小松基地撤去の運動が高揚しました。このエネルギーと教訓を受け継ぎ、その時々の課題をも入れながら、青年・女性部が毎年開催している集会です。
本年は反核・平和の観点から、福島原発事故を教訓化するため、福島県で酪農を営んでいる長谷川健一さんを招き講演をいただきます。
日時 2月6日(月) 18時30分~
場所 教育会館 2階第一会議室

    • 2011年12月10日(土)七尾集会チラシ
    • 志賀原発の運転再開を許さないために 「「さよなら!志賀原発」七尾集会
    • -子どもたちを放射能汚染から守るために-
    • 日程 12月10日(土)10時~11時45分 屋内集会
      12時15分~七尾市中心街デモ12時45分流れ解散
    • 場所 七尾市サンライフプラザ(七尾市本府中町ヲ38)
    • 内容 講演:福島から(福島県平和フォーラム 國分事務局次長)
    • 志賀町堂下健一町議、七尾市常福寺畠山浄さんより報告

‘11もんじゅを廃炉へ!全国集会

2.日 時 : 12月3日(土)11:00~16:30
3.主 催 : ’11もんじゅを廃炉へ!全国集会実行委員会
4.内 容 :・抗議集会と原子力機構への申し入れ
時 間 午前11時~11時45分
場 所 白木海岸(敦賀市)
内 容 集会 デモ(白木海岸から「もんじゅ」ゲート前へ)、申し入れ
・もんじゅ廃炉を求める全国集会
時 間 午後1時30分~3時30分
場 所 敦賀市・プラザ万象
内 容 ・「フクシマ原発の真実」
前福島県知事  佐藤 栄佐久氏
・「核燃料サイクルの終焉」
元もんじゅ訴訟弁護団  海渡 雄一氏
・「再、再開はもっと危ない、傷だらけの“もんじゅ”」元京大原子炉実験所講師  小林 圭二氏
・市内デモ時 間 午後3時30分~4時30分
コース プラザ万象~JR敦賀駅

5.参加態勢
① 交通手段 貸し切りバス1台で参加(全国一般は独自バス一台で参加)
往き  7:45 北陸鉄道兼六園下モータープール
8:00 金沢駅西口発
8:05 フレンドパーク向かい側(ホンダの前)
8:20 北陸道 徳光PA
8:30 小松インターチェンジ
8:40 北陸道 尼御前PA
帰り 16:40 JR敦賀駅前発
18時過ぎ 北陸道 尼御前PA
北陸道 徳光PA
小松IC
フレンドパーク前
19時頃 金沢着予定
※ フレンドパークから乗車される方は、各自で駐車場を確保してください。
② 参加費 バス代分担金 4,000円(1人あたり)
※ 昼食の弁当は県平和センターが準備します。