金沢市役所前広場 県平和センター・金沢平和センター共催
金沢市役所前広場で「10.21国際反戦デー」集会 主催者を代表して挨拶する県平和センター橘代表
決意表明する各単組の発言者
集会の基調報告をおこないます。
第一に、「防衛力の抜本的強化」と叫んで、高市政権は来年度概算要求額9兆円を超える「防衛費」を計上し、しかも日本国家の軍事戦略である「安全保障三文書」を大幅に変えて、戦争を想定した「敵基地攻撃能力」を一気に強化しようとしています。小松基地へのF35Aステルス戦闘機の大量配備を筆頭に、非核3原則の放棄、原子力潜水艦の保有、長射程ミサイルやドローン兵器を「継戦能力を確保する」として、米製ミサイルトマホークやパトリオットの大量購入を、核弾頭ミサイルも発射できる「タイフォン」システムの保有に突き進んでいるのです。
第二に、こうした日本の戦争国家への大改造のために、高市政権は平和憲法の大改悪を行おうとしているのです。「国権の発動たる戦争の放棄」を謳う憲法9条を全面否定するため9条に自衛隊(軍)を明記し、更に緊急事態条項を新設しようとしているのです。この条項は、首相が「緊急事態」と認定したら国会の代わりに内閣が「政令」を発して、国民の「基本的人権」も奪い去るものなのです。
まさに平和憲法の一切を投げ捨て、戦争と独裁に進むのです。私たちはこれをみとめるわけにはいきません。
第三に、日本を戦争国家につくりかえるため労働者・市民や各層を国家の下に総動員するための治安弾圧法を創ろうと目論んでいます。実際、民間空港・港湾の軍事利用、公務員・民間労働者に有事に備えて普段からの取り組みを行い、子どもたちや若者に対しては「子ども版防衛白書」の小中髙への配布をするなど学校での国防教育を狙っています。そして「スパイから国を守る」といって制定しようとしている「スパイ防止法」は政府に反する者の取り締まりに活用することは明らかです。
大多数の労働者・市民を物価高と生活苦に追いやり、大軍拡と憲法改悪、戦争準備に突き進むことにたいして「税金を戦争に使うな!」「戦争反対」「高市やめろ」と声をあげるうねりが国会前行動と連帯して全国各地で続けられています。私たちも職場からの取り組みを工夫して行いつつ、さらに大きなうねりにするためにともにがんばりましょう。
世界では、戦争と大量殺戮にあらがい、多くの犠牲を被りながらも決して屈しない人々、そしてロシア・イスラエル・アメリカで権力者に負けてたまるかの精神でたたかっている多くの人々がいます。心ある全世界の人々と連帯して、真の平和の創造めざしてともにたたかっていきましょう。
18:30市民に訴えるためデモ行進に出る参加者
デモ行進の解散地点で「まとめ集会」をする参加者 デモ行進中は、道行く市民もシュプレヒコール(今風のラップ調!)に呼応したり手を振ったりする連帯が生まれた。そしてなんと「デモカレンダーを見てきました」と参加する市民まであらわれ、充実感一杯の集会となりました。 戦争反対!高市やめろ!軍備を増強するな!戦争準備反対!憲法改悪ストップ! スパイ防止法反対!非核三原則守れ!の声が金沢市中心部(広坂、香林坊、片町、竪町)にこだましました。
まとめ集会
がんばるぞ! がんばるぞ! がんばるぞ! がんばるぞ!
















