軍隊の卑劣さ、ひどさを、作家司馬遼太郎、歌人平山良明、竹内 浩三らが告発しています。
軍隊の異常さは、平時に権力者によって意識的に作為的に、必ず作られます。いわゆる宣撫工作です。「国防のため」「国家のため」「国民の安全のため」と大言壮語をはき、気持ち悪いほど猫なで声で、感情を宣撫します。
しかし軍隊は国民を守りません。為政者、権力者、そして軍隊を守るのです。国民は盾にします。だから、ノン!と答えましょう。
そして必ず、「関東軍」のように大将から逃げます。だから、「まず、総理から前線へ」とお誘いしなければなりません。でないと梯子を外されます。