12.22小松基地爆音訴訟第23回公判 爆音被害立証へ

みぞれまじりの天候の中、小松基地爆音訴訟原告団のバス及びマイクロ二台が金沢地裁前に到着。支援団の市民や県平和センター役員など30名が第23回公判に臨みました。

今回は、第16準備書面や第17準備書面を提出し、主に爆音の健康に及ぼす影響の「入り口」論議である疫学調査の利点、必要性などを主張しました。

次回公判は3月23日13:30からです。いよいよ山場の2~3年が迫っています。安倍政権の「戦争する国」を基地の現場から止めるため、がんばりましょう。

 

カテゴリー: 反基地, 反基地, 反戦・平和, 小松基地 パーマリンク

コメントは停止中です。