水俣事件や福島原発事故など大事件(事故)が起こったときの政府の対応です。
① 誰も責任を取らない 縦割り組織を利用する
② 被害者や世論を混乱させ「賛否両論」に持ち込む
③ 被害者同志を対立させる
④ データーを取らない・証拠を残さない
⑤ ひたすら時間稼ぎをする
⑥ 被害を過小評価するような調査を進める
⑦ 被害者を疲弊させ、あきらめさせる
⑧ 認定制度を作り、被害者を絞り込む
⑨ 海外に情報を発信しない
⑩ 御用学者を呼び、国際会議を開く
このように、常に、必ず、国民を守る側から、政府、企業を守る側にたつ。
近年では、福島原発事故の対応を見ていると、まさに「どんぴしゃ」の的中率ですね。