本日、「標的の村」DVD版を教育会館で見てきました。ダイジェストを見てはいましたが、やはり「ノーカット版」は見に来て良かったと思います。
沖縄の「怒り」と「悲しみ」にジーンときました。政府・防衛局・米軍の「凶暴さ」を今更ながら実感しました。山城博治さんの「高屋にきてください」という青森での言葉が忘れられません。
石川では、本年2月よりほぼ毎週3回、「オスプレイ訓練反対と解釈改憲反対」の街頭宣伝を行ない、4月一杯つづける予定です。
昨年5月30日、小松基地において「嘉手納基地でのF15戦闘機墜落に係る申し入れ」をおこなう際、従来やってきた「基地内申し入れ」を基地側が拒否したため、正面ゲート前で抗議と論争を3時間敢行しました。そして「正面ゲート前」を30分間道路封鎖(車が数珠つなぎ状態となりました)するまでエスカレートしました。
県内では、上映実行委員会の取り組みにより、本日を含め8回の上映会が各地区平和センターや勤労協の協力の元、開催され、積極的に「映画鑑賞」を薦めています。
4月4日午後には石川県知事に対し、「オスプレイの飛行訓練中止と解釈改憲に反対」するよう申し入れを行います。
ともに「戦争する国」を許さないためがんばりましょう。