2013年9月末、国の借金が1,008兆円(6月末)を超え、1,011兆1785億円となりました。6月末から2兆5505億円増加。赤字公債の発行や利息でいまだに増え続けている。利息が利息を生む悪循環は変わらない。この責任を、なぜ政治家や政党、そして政策を決定した官僚が負わず国民が「消費税」等でしりぬぐいさせられるのでしょうか。因みに、2014.3末には、1,107兆円に達しているだろう。ところがいま、自・公政権下、「消費税」増税をあてにした「予算ぶん捕り合戦」までもが復活しました。無人偵察機3機に1000億円、イージス艦二隻増に5000億円・・、防衛省、次期戦闘機 F-35A(B) 購入に1機当たり140億円(全体で1332億円)、新鋭空母二隻増(一隻は8月進水)に3000億円・・。「フクシマ」の被災者・被曝者の健康・生活を破壊・放置し、「原発事故の対処」「汚染水」はデッドロック。(最前線の作業員は疲弊し、憤りが渦巻いているそうです)。こんないいかげんな政府を私たちは許せません!
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