18:10~ 終わらせようイラク占領!撤退させよう自衛隊!阻止しよう憲法改悪!石川集会 教育会館
イラク開戦2年
350名がイラク占領に抗議し3.18集会に結集!
世界各国でも抗議行動が展開される
3.18終わらせようイラク占領!撤退させよう自衛隊!阻止しよう憲法改悪!石川県総決起集会
03年3月20日のイラク開戦から2年を迎え、県平和運動センターは「終わらせようイラク占領、撤退させよう自衛隊、阻止しよう憲法改悪 石川県総決起集会」を開催しました。県教育会館に結集した350人を前に嶋垣代表は「侵略・占領の真の目的は石油資源の確保・収奪であり、連日の掃討作戦によって罪のないイラク市民が殺戮、拷問、虐待を受けている」と指摘。小泉内閣は世論を無視して自衛隊を派兵し続けているが、国際的に孤立の一途を辿っていると批判し、占領軍の早期撤退、憲法改悪阻止の闘いの強化を訴えました。
盛本芳久県議 岩淵正明弁護士
公企労 塚本氏 県教組 岡島氏
続いて、社民党・スクラム喜望を代表して盛本県議、憲法を守る会を代表し岩淵弁護士から連帯のあいさつを受け、県教組、公企労からの決意表明がありました。集会は青年・女性部の甲谷代表幹事の発声によるシュプレヒコールと野村副代表のあいさつで締めくくられ、デモ行進に移りました。
3月20日前後のイラク侵略・占領反対行動は全世界で600箇所を超えています。米軍の世界的再編を行うブッシュ政権の世界戦略に対抗し、小泉内閣の「戦争国家」づくりを阻止するためにも、全世界、全国の仲間と連帯する闘いを石川の地から創り出していかなければなりません。